ティモシー・モートンTimothy Morton
ライス大学英語学科「リタ・シーア・ガフェイ」名誉教授
ライス大学英語学科の「リタ・シーア・ガフェイ」名誉教授を務めるティモシー・モートンは、これまでにビョーク、ジェニファー・ウォルシュ、オラファー・エリアソン、ハイム・シュタインバッハ、ファレル・ウィリアムスとコラボレーションしている。彼の著作は、「生態学的であるということ」 (ペンギン社、2018年)、「ヒューマンカインド:人類と非人類の連帯の未来」 (ヴァーソ社、2017年)、「ダーク・エコロジー:未来の共生の論理のために」 (コロンビア大学、2016年)、「無:仏教をめぐる3つの考察」 (シカゴ大学、2015年)、「ハイパーオブジェクト」 (ミネソタ大学、2013年)、「リアリズムの魔術」 (オープン・ヒューマニティ社、2013年)、「エコロジーの思想」 (ハーバード大学、2010年)、「自然なきエコロジー」 (ハーバード大学、2007年)。これに加え、8冊の書籍と、哲学、エコロジー、文学、音楽、美術、建築、デザイン、食物などに関する200のエッセイを執筆している。そのほか、2014年には、カリフォルニア大学アーバイン校のクリティカル・セオリー・インスティチュートにて開催されたウェレク・ライブラリー・レクチャーにて講演を行った。
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