Innovative City Forum 2016
2016.10.19-20 虎ノ門ヒルズフォーラム
Innovative City Forum 2016のセッション動画を公開しました。
ダイジェスト / キーノートセッション
ICF2016ダイジェスト
竹中平蔵 - 「主催挨拶・シティブレインストーミング」
ゲルフリート・ストッカー - 「POST CITY、その次に来るもの」
ブレイス・アグエラ・ヤルカス - 「マシン・インテリジェンス、その可能性と未来」
先端技術セッション
北野宏明 - 「人工知能との共生」
パネルディスカッション - 「人工知能との共生」
アート&クリエイティブセッション
トム・サックス - 「宇宙、その極限環境に生きる」
メロディ・ヤーシャー/曽野正之 - 「宇宙、その極限環境に生きる」
ザック・デンフェルド - 「宇宙、その極限環境に生きる」
パネルディスカッション - 「宇宙、その極限環境に生きる」
アン・ミン・チー - 「未来のアジアのライフスタイル~歴史、文化、環境からの発想~」
ヴォ・チョン・ギア - 「未来のアジアのライフスタイル~歴史、文化、環境からの発想~」
柳幸典 - 「未来のアジアのライフスタイル~歴史、文化、環境からの発想~」
パネルディスカッション - 「未来のアジアのライフスタイル~歴史、文化、環境からの発想~」
未来東京セッション
未来東京セッション - オープニング
未来東京セッション - ラップアップ
クロージングセッション
Shaping Mirai Tokyo
TOKYO2020に向けた大きな変革に動き出した、東京の20年後にフォーカスします。
都市への人口集中、そして高齢化や環境問題など、世界の都市をとりまく課題は様々です。
一方で、科学技術の進展や、新しいアート・デザインの提案により、私達のライフスタイルや価値観も大きく変貌していくでしょう。
いま、東京では、スポーツイベントであるオリンピック・パラリンピックのみならず、2020年を契機とした様々な取組みが展開されようとしています。20年後の都市とライフスタイルを議論するICFでは、メガシティ東京を題材に、先端技術、アート&クリエイティブ、そして都市開発や価値観など、様々な視点から未来のライフスタイルを解き明かします。
KEYNOTE
キーノートスピーカー
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トーマス・ヘザウィック ヘザウィックスタジオ創設者、デザインディレクター
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ゲルフリート・ストッカー アルスエレクトロニカ総合芸術監督
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ブレイス・アグエラ・ヤルカス グーグル プリンシプル・サイエンティスト
SPEAKER
登壇者のご紹介
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北野宏明 ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長
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ケヴィン・スラヴィン MITメディアラボ、メディアアート&サイエンス助教
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クリストファー・メイソン ワイル・コーネル・メディカル・カレッジ コンピューターゲノミクス・生理学・生物物理学准教授
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石川雅之 漫画家
PROGRAM COMMITTEE
プログラムコミッティー
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竹中平蔵 東洋大学教授 / 慶應義塾大学名誉教授 / 森記念財団都市戦略研究所所長 / アカデミーヒルズ理事長
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伊藤穰一 MITメディアラボ所長
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南條史生 森美術館館長
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市川宏雄 明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科長・教授 / 森記念財団理事
主催
「都市とライフスタイルの未来を描く」を開催主旨とする国際会議「Innovative City Forum (ICF)」。
今回「Innovative City Forum (ICF)2016」は「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」と連携して開催することとなり、2020年そしてその先に向け、新しいビジネスの可能性を生み出すといった「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」の目的を実現するためにも、お互いに協力し、一体となって盛り上がっていきたいイベントです。
特に本年のICFでは、20年後の東京を題材したセッションや、ディスアビリティをテーマにしたセッションなど、様々な視点から未来のライフスタイルを解き明かす議論の場が企画されています。
スポーツ・文化・ワールド・フォーラムに参加していただく皆様が「ICF 2016」に参加できれば、参加する皆様にとって貴重な機会になると考えております。
このため、今回、「Innovative City Forum (ICF) 2016」を、「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」の協賛イベントとして認定し、お互いに成功を目指し、同じ時期に同じ場所で開催し連携を図っていくことになりました。