History of
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2013
都市とライフスタイルの未来について議論を開始
都市の未来をグローバルアジェンダとして捉え、多様なマルチステークホルダーと共に考え、シェアする場としてICFを位置づけ、多様な事例と可能性が紹介、議論されて多大な成果を残した。東京が文化と創造産業の新たなアイデアとネットワークのハブとなる可能性を内外に示すと共に、更にクリエイティビティを高める場として、継続して議論していくことにコミットした。
KEYNOTES ※肩書きは登壇当時
- 妹島和世
- 建築家
- ネリ・オックスマン
- MITメディアラボ メディアアート・サイエンス学部准教授
2014
テクノロジー×アート・デザインの議論を加速
都市への人口集中が加速する中、高齢化や環境負荷など様々な課題に対し、自らの意思でデザインすることを提起し、テクノロジーとアート・デザインの融合、クリエイティビティによる課題解決の可能性を広く議論した。
KEYNOTES ※肩書きは登壇当時
- 伊藤穰一
- MITメディアラボ所長
- アピナン・ポーサヤーナン
- タイ王国文化省事務次官
2015
都市開発におけるクリエイティビティを議論
オリンピック後の東京についてフォーカスし、都市デザインの重要性を議論するとともに、最新テクノロジーの共有の中から、都市と人間、生物の相互関係など、幅広く、且つ深化した議論が行われた。
KEYNOTES ※肩書きは登壇当時
- ニコラス・ネグロポンテ
- MITメディアラボ教授&共同創設者/ワン・ラップトップ・パー・チャイルド(OLPC)創設者
- オロン・カッツ
- 西オーストラリア大学、SymbioticAディレクター
2016
様々な契機となるであろう2020年を見据えた議論
20年後の都市とライフスタイルを議論するICFであるが、東京オリンピック2020開催予定をはじめとして、4年後に迎える2020年が一つの区切りとなるであろうこととを視野に入れて議論を展開。
KEYNOTES ※肩書きは登壇当時
- トーマス・ヘザウィック
- ヘザウィックスタジオ創設者、デザインディレクター
- ゲルフリート・ストッカー
- アルスエレクトロニカ総合芸術監督
- ブレイス・アグエラ・ヤルカス
- グーグル プリンシプル・サイエンティスト
2017
経済、産業、社会生活を視野に入れた議論を展開
これまでICFで議論してきた、科学・技術、アート・デザイン、都市開発の視点に、さらに経済・産業分野の視点を加え、社会生活までを含む統括的な議論を展開。
KEYNOTES ※肩書きは登壇当時
- 原研哉
- 日本デザインセンター代表取締役社長 / 武蔵野美術大学教授
- ダニエル・ウッド
- 社会発展研究者
- フランソワ・ロッシュ
- 建築家・s/he _ New-Territories私設秘書
2018
環境などの社会課題を起点として未来を考える
地球温暖化などによって引き起こされる災害が目立つ社会背景を踏まえて、社会課題を起点として、私達の向かう未来について考える。
KEYNOTES ※肩書きは登壇当時
- ティモシー・モートン
- 米国・ヒューストン、ライス大学教授
- ダーン・ローズガールデ
- アーティスト / イノヴェーター
- キャシー・ジェトニル=キジナー
- 詩人、ディレクター
2019
都市、地球、人間へと立ち戻るテーマを掲げる
第四次産業革命を迎えて、我々は何を目標とするべきなのか?そしてその判断の向こう側にはどのような社会があるのだろうか?
「いま、私たちはもう一度見つめよう。地球を、都市を、人間を。」とのメッセージを軸に議論を展開。
KEYNOTES ※肩書きは登壇当時
- ヨルゲン・ランダース
- BIノルウェービジネススクール 法律ガバナンス学部 気候戦略 名誉教授
- 豊田啓介
- 建築家 / ノイズ パートナー / グルーオン パートナー
- 南條史生
- 森美術館館長
2020
コロナ禍のため完全オンラインでの開催
2020は新型コロナウイルス感染症のパンデミックを受けて、「ポストコロナの時代の都市の在り方やライフスタイルは、どのように変わるのか、変わらないのか、変えるべきなのか、変えてはならいのか」について、都市、社会、または文化や芸術といった多様な観点から議論を展開。
KEYNOTES ※肩書きは登壇当時
- マルクス・ガブリエル
- ボン大学教授 / 哲学者