都市とライフスタイルの
未来を描く
20年後に私たちはどのように生きるのか
今後世界の人口は増え続け、更に都市への人口集中も加速することが予測されています。人口が集中する都市の未来、その都市での人々のライフスタイルを考えることは、現代を生きる我々のグローバルアジェンダとなっています。
Innovative City Forumは、「20年後の私たちはどのように生きるのか?」という問いを持って、「都市とライフスタイルの未来を描く」を議論する開かれた国際会議です。発表者は世界から参集した先端技術や都市開発に携わる研究者や実務家、アートやクリエイティブにかかわるデザイナー、アーティスト等の方々で、それぞれが描く未来の可能性を提案・共有し、議論します。
本企画は2013年10月に六本木ヒルズ10周年を記念して ...第一回会議が開催され、多様な事例と可能性が紹介、議論されて多大な成果を残し、その結果東京が文化と創造産業の新たなアイデアとネットワークのハブとなる可能性を内外に示しました。
そして、今年から「都市とライフスタイルの未来を描く」を議論する、世界でも例のない新たなプラットフォームとして毎年、継続的に開催することとなりました。
Innovative City Forum プログラムコミッティ
竹中平蔵、市川宏雄、南條史生、伊藤穰一