INNOVATIVE CITY FORUM

パンデミックと
イノベーティブシティ

新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、世界に「圧縮された変化」をもたらし、人間の生活スタイルも短期間に大きく変わりました。一体、何が変わり、変わらなかったことは何でしょうか。そして、この変化は、ポストコロナの社会にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
ウィズコロナ下で開催する今年のICFは、今起きている変化の先にある「ポストコロナの時代の都市の在り方やライフスタイルは、どのように変わるのか、変わらないのか、変えるべきなのか、変えてはならいのか」について、都市、社会、または文化や芸術といった多様な観点から議論を展開します。

プログラム

AboutINNOVATIVE CITY FORUM

都市とライフスタイルの未来を描く

「20年後の私たちはどのように生きるのか?」という問いを持って、「都市とライフスタイルの未来を描く」を議論する開かれた国際会議です。登壇者は世界から参集した先端技術や都市開発に携わる研究者や実務家、アートやクリエイティブにかかわるデザイナー、アーティスト等の方々で、それぞれが描く未来の可能性を提案・共有し、議論します。六本木ヒルズ開業10周年の節目となった2013年に初開催して以降、毎年秋に開催。2020年の今年は8回目の開催になります。

ICFについて
チケット申し込みはこちら

TICKETチケット

ICF2020 共通視聴チケット:無料

  • ・11/16~27までのICFの全てのプログラム(9分科会、3全体会、クロージング)をご視聴いただけます。
  • ・「マイチケット」のページに視聴リンクが表示されます。そこからアクセスして、ご視聴ください。
  • ・分科会のアフターセッション(少数限定・先着順)をご希望の場合は、下記の各分科会のチケットをご購入ください。

アフターセッションチケット:1,100円(税込)/各回定員20名

  • ・アフターセッションは、分科会を受けて、少数限定の顔が見える形で質疑応答や登壇者との意見交換を行うセッションです。
  • ・お申込いただいた分科会のアフターセッションにご参加いただけます。
  • ・アフターセッションにお申込いただくと、自動的に上記「ICF 2020 共通視聴チケット(無料)」が付いてきます。
  • ・「マイチケット」のページに、分科会の視聴リンクと、アフターセッションの参加リンク(zoom meeting)が表示されます。分科会終了後に、アフターセッションの「参加リンク」(zoom meeting)にアクセスしてください。
チケット申し込みはこちら

Copyright: Photographer Christoph Hardt of Future Image & Geisler.

マルクス・ガブリエルMarkus Gabriel

ボン大学教授、哲学者

ボン大学の国際哲学センターで認識論、近世哲学及び現代哲学の筆頭教授兼センター長を務めるマルクス・ガブリエル博士は、1980年ボン生まれ、ボン大学とハイデルベルク大学で哲学及び古代ギリシャを専攻。現職に着くまでは、ニューヨークのニュースクール大学にて助教を務めたほか、オーフス大学、ポルトアレグレ・カトリック大学、リオデジャネイロ・カトリック大学及びカリフォルニア大学バークレー校で客員教授を務めてきた。認識論、宗教哲学、美学哲学、古代哲学、カント後の観念論、現代の分析哲学とポスト分析哲学などを研究対象としている。2013年に刊行された『なぜ世界は存在しないのか(原題:Why the World Does Not Exist)』は、哲学書としては異例の世界的ベストセラーとなっている。

竹中平蔵Heizo Takenaka

東洋大学教授 / 慶應義塾大学名誉教授 / 森記念財団都市戦略研究所所長 / アカデミーヒルズ理事長 / 元国務大臣 / 世界経済フォーラム(ダボス会議)

ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣を皮切りに、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣兼務、総務大臣を歴任。博士(経済学)。

著書は、『経済古典は役に立つ』(光文社)、『竹中式マトリクス勉強法』(幻冬舎)、『構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌』(日本経済新聞社)、『研究開発と設備投資の経済学』(サントリー学芸賞受賞、東洋経済新報社)など多数。

市川宏雄Hiroo Ichikawa

明治大学名誉教授 / 帝京大学特任教授 / 森記念財団理事

市川宏雄は、森記念財団都市戦略研究所業務理事、大都市政策研究機構理事長、日本危機管理士機構理事長等の要職を務め、海外ではSteering Board Member of Future of Urban Development and Services Committee, World Economic Forum(ダボス会議)などで活躍。都市政策、都市の国際競争力、危機管理、テレワークなどを専門とし、東京や大都市圏に関してさまざまな著作を発表してきた。著書に『新・東京進化論』(共著、幻冬舎、2019年)『都市のエクリチュール』(単著、千倉書房、2018年)、『創発する都市 東京』(編著、都市出版、2017年)、『東京一極集中が日本を救う』(単著、ディスカヴァー携書、2015年)、『東京2025 ポスト五輪の都市戦略』(共著、東洋経済新報社、2015年)、『日本大災害の教訓』(共著、東洋経済、2011年)、『日本の未来をつくる』(共著、文藝春秋、2009年)などがある。これまで政府や東京都はじめ、数多くの公的機関・民間団体の活動に会長や政策委員として携わってきた。現在、日本テレワーク学会ならびに日本危機管理防災学会の会長。早稲田大学理工学部建築学科、同大学院博士課程を経て、ウォータールー大学大学院博士課程修了(都市地域計画、Ph.D.)。1947年、東京生まれ。一級建築士。

南條史生Fumio Nanjo

森美術館特別顧問

慶應義塾大学経済学部(1972年)、および文学部哲学科美学美術史学専攻(1977年)卒業。国際交流基金(1978~1986年)等を経て、2002年より森美術館副館長、2006年11月から2019年まで館長をつとめる。2020年1月より特別顧問。過去に、ヴェニス・ビエンナーレ日本館(1997年)および台北ビエンナーレ(1998年)のコミッショナー、ターナー・プライズ審査委員(ロンドン、1998年)、横浜トリエンナーレ(2001年)、シンガポール・ビエンナーレ(2006年/2008年)アーティスィック・ディレクター、茨城県北芸術祭(2016年)総合ディレクター、ホノルル・ビエンナーレ(2017年)キュラトリアル・ディレクター等を歴任。森美術館にて自ら企画者として携わった近年の企画展に、「医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る―ダ・ヴィンチ、応挙、デミアン・ハースト」(2009~10年)、「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」(2011~12年)、「宇宙と芸術展:かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」(2016~17年)、「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」(2018年)、「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」(2019~20年)等。近著に「疾走するアジア―現代美術の今を見る」(美術年鑑社、2010年)、「アートを生きる」(角川書店、2012年)がある。